【患者様】
・院内に入る前に マスク着用 検温
手指のアルコール消毒
・2週間以内の発熱(37.5℃以上)はなかったか?
・味覚・嗅覚の異常はないかの確認を行ってからの入室を行っています。
5/7(木)より上記の事項を引き続き行い
コロナウイルス感染リスクの同意書の記入をお願いします。
【受付】
☆受付に飛沫感染予防のビニールを設置
☆ソファーのポスター貼り
☆手袋・マスクの着用
☆常時換気
☆ソファー・手すり等の消毒
☆給湯器の使用中止
☆公衆電話の使用中止
【リハビリ】
【治療内容の調整】
☆マッサージの中止
☆電気治療部位の縮小
☆ラドファンゴの使用数の制限
☆待ち時間の削減として、
治療部位も調整して行う予定。
【消毒.感染予防の徹底】
★リハビリ室内 常時換気
★マッサージベッドを撤去し待ち合い椅子の間隔を広げる。
★椅子には間隔を開けるためのをポスターを貼る
★ベッドにはシーツを敷かず、入れ替わり時常に消毒。
★電気パッドは使用前次亜塩素酸で消毒
★枕にはタオル又はフェイスペーパーでその都度交換
★ラドファンゴのタオルをその都度洗濯
【血圧測定の制限】
★緊急性の無い測定は控える。血圧の薬処方されてる方は月に2回程度。
【スタッフ】
★出勤時 検温・体調確認
★マスク・手袋着用
★スパンゲ2名体制(要予約)リハビリ3〜4人体制。検温、同意書記入2名。
★スタッフの制服1時間に1回消毒。午前、午後で着替え。
★プライベートでの行動の自粛
【その他】
★2階のインソールスペースを1階に移動。
(少ないスタッフでも対応出来るように)
★1階のスパンゲスペースは密集になる為、2階に移動。
・スパンゲ2名以上は同時に入らない事。
【処置室】
☆スタッフ個々の体調管理・確認
☆室内の換気
☆手洗い、アルコール消毒の徹底
☆マスク・手袋の着用
☆診察室内 患者様が触れた場所、荷物置き台
膝用枕、イス、入口の取っ手などの
アルコール除菌
☆ベッド利用時、枕のタオルはその都度交換
☆処置室側 駆血帯、腕置き台、テーブル、血圧計、聴診器などその他の備品のアルコール除菌
☆手袋の交換時期 1人に対して注射や介助などで接触機会が多い場合はその都度交換
☆診察待ちの方の案内はできる限り密接しない少人数で待機できるよう呼び出しを行う。
☆業務終了後(午前・午後)室内、備品など次亜塩素酸による除菌
【デイケア】
《利用者様》
⭐︎自宅でも検温・味覚・嗅覚障害ないか確認
(ご家族にも理解、協力要請)
⭐︎息切れや呼吸症状がないかの確認
⭐︎マスク着用
⭐︎入室前の検温、アルコール消毒、うがい
⭐︎口腔体操の中止
⭐︎食事前のアルコール消毒
《スタッフ、環境》
⭐︎常に窓を開けて換気を行う
⭐︎マスク、手袋をつけての業務
⭐︎短期集中リハビリ以外の個別リハビリ、マッサージの時間短縮
⭐︎集団体操→利用者さん同士の間隔をとって15分以内
⭐︎朝礼は基本2人で行い、申し送りはLINEを用いる
⭐︎ミーティングする場合は間隔をとって行う
⭐︎お昼、夕方にフロア全体アルコール消毒
⭐︎送迎車両のアルコール消毒
⭐︎パソコン、タブレット使用前に手洗いorアルコール消毒
⭐︎マッサージ台を減らして密集を防ぐ
⭐︎会議の省略化(書類のみで終了、事前にケアマネージャーに内容を
電話で伝え会議時間短縮)
⭐︎デイケア内に注意書き提示
⭐︎ホームページにコロナウィルス対策状況を提示
⭐︎再度ご家族向けに文書を配布し体調確認・管理の協力願い
この動画(3月22日放送「NHKスペシャル“パンデミック”
との闘い~感染拡大は封じ込められるか~」から)は、
新型コロナウイルス感染症の予防のために、咳エチケットやこまめな換気をすることがなぜ重要なのかについて、分かりやすくまとめられています。
ぜひご覧いただき、おひとりおひとり感染症対策をおこなっていただきますよう、よろしくお願いします。
定期的に人々が集まり、親睦を深める沖縄の伝統的風習「模合」にも待った-。新型コロナウイルス感染症に関し、県医師会は8日、県内で盛んな模合が「密閉」「密集」「密接」の3密に該当するとして「クラスター(感染者の集団)が発生する可能性が非常に高い。収束するまで当面の中止を求める」と本紙などを通じて県民に呼び掛けた。
宮里達也副会長によると、感染者の治療に当たっている現場の医師から強い要望があったという。食事や酒宴などの会合は「感染リスクが高まる」と強調。クラスターの発生で、医療が適正に提供できなくなると懸念した。県内感染者は増加しており、宮里副会長は「若者はうつさない、高齢者はうつらない努力が必要だ。40歳以上は特に控えてほしい」と呼び掛けた。
模合は参加者が毎月出資金を支払い、その月の「親」を決めて、親が総額を受け取る仕組み。私的な資金の互助組織とされる。一方、出資を伴わず、親睦を深めるだけの定期的な会合も模合と呼ぶことがある。【琉球新報電子版】
11日に新型コロナウイルスへの感染が判明した8人のうち、4人は家族からの二次感染だった。うち3人は70代で、家庭内で若い世代が上の世代に感染させてしまう例が目立った。
新規感染者のうち、沖縄市の70代の男女は夫婦で、8日に感染が判明した30代男性と同居する親。息子は県外で感染したとみられ、3日に発症した。母親は5日に全身のけん怠感や喉の痛みを感じて9日に受診し、検査を受けた。父親は9日に肺炎のため感染症指定医療機関に入院。翌日検査を受け、2人とも11日に新型コロナウイルスへの感染が確定した。父親は集中治療室(ICU)で治療を受けている。
南城市の70代女性は、7日に感染が確定した50代の教員と同居する家族。教員は3月31日に発症、女性は4月6日に発熱して8日に検査を受けた。この教員は、4月8日に感染確定した50代女性(豊見城市)と接触歴があったことも11日に公表された。教員と発病日が同じで感染判明した日も近いため、同じ感染源からうつった可能性があるという。
東京都在住の30代女性は、7日に感染が確定した30代の会社員男性の妻。夫は県外で感染し2日に発症した。妻は4日に発熱し、日を追って乾いたせきや息切れも現れたため、9日に受診した。夫からの家族内感染とみられるが、妻が県内に入った日や接触者は中部保健所で調査中だ。